こんにちは。
ミニマリスト見習いものです。
今回はミニマリストにあこがれる私が大切にしているカバンたちを紹介させてください。

右下から時計回りに。
Longchampのバック
トートバッグ
kate spade NEW YORKのお財布バック
Gab.blerのデイリュック
Colemanの登山バック
私のバッグは全部で5つ
1.お財布バッグ
お財布、携帯、ハンカチ、リップ、鍵
日常の必需品がすべて入ってしまう優れもの。
紐を外せばクラッチバッグにも。
もう少しマチが広ければなーなんて思ってしまうけど、油断するとすぐにバッグの中身が増えてしまうので私にはこのくらい小さいほうがいいみたいです。
2.トートバッグ
何かのイベントの景品でもらったもの。
温かみのある記事がお気に入り。
作りも頑丈で重たい本や資料をいれても大丈夫。
主に通勤用・お買い物用・ちょっとそこまで用として使っています。
3.Longchampのアプリアージュ
パリ限定2017年モデル グレー
日本の折り紙からイメージを膨らませて作られたバッグ。
かわいい。本当にかわいい。
どうしても欲しくて数多のお店を転々とし、ラスイチで発見でき即買っちゃいました。
小さく折りたためて持ち運び簡単。
それなのに大容量。
実家から大量の野菜を持って帰るときに使います。
4.Gab.blerのリュック
W21.5×H21×マチ3.5
色、形、デザインすべてがドストライク。
販売当初にネットで購入したら1か月後には私の住まうド田舎の大型商業施設でも並ぶようになりました。
国内旅行1週間程度ならこれ1つで十分まかなえます。
リュックは両手が使えるので本当に重宝します。
ズボラで怠け者たまにおっちょこちょいな私は、手荷物を持たせるといつの間にか無くしちゃうので…。
5.Colemanのリュック45L
趣味の登山・1人旅で大活躍します。
LCC機内に持ち込みできるサイズでしかも登山にも対応できるものを探した結果、こちらのリュックにたどり着きました。
ファスナーには南京錠+安全ピン、腰紐部分にはワイヤー付きダイヤルロックを取り付けていて、何気に防犯対策もぬかりなく。
このリュックと一緒に富士山や台湾、フランス、イタリア等様々な場所を旅してきました。
見知らぬ異国の地でリュックを抱えて6時間のトランジット待ちをしたり、日本一の山に登ったり、思い出すと懐かしいです。
最近は長期旅行に行けていませんが、実家から大量の物資を持って帰るときに使います。
まとめ
以上5点。私の大好きなバッグたちでした。
ミニマリスト見習いとしては所持品が多いでしょうか?
しかもグレー率高い!
すべてお気に入りなのでクタクタになるまで絶対手放しません。
しっかりお手入れして大切に使っていきたいと思います。

番外編:もし数を減らすとしたら…?
もし私が究極のミニマリストになりたい!と心に決めたならば…。
バックの仕様用途を整理して捨てたいと思います。
お財布バックは新しくお財布を買えば不要になります。
(でも購入してまだ数年しかたっていないしまだ新品同様きれいだし、そもそも愛着があるので捨てれません…。)
トートバックとLongchampのアプリアージュは同型なのでどちらか一方は捨てる候補に挙がると思います。
大は小を兼ねると言いますし、残すのはアプリアージュになるかなと。
初めからアプリアージュでお買い物に行けば荷物が増えたときに慌てなくて済みますし、そろそろ年も重ねてきたのでカジュアルなトートバッグより綺麗目なアプリアージュで出勤した方がいいのかもしれませんね。
一方でGab.blerのリュックと登山用のリュックはやっぱり兼用できません。
引きこもり大好きな私にとって日常生活45Lの大きくてゴツゴツしたリュックを常に背負うのは肩がこるし何より重たすぎる気がします。
そして私の普段着やシルエットに合わない気がします。
できれば身軽でいたい。
登山用リュックには無意識のうちに「これを背負って旅行に行くぞ!これを背負えば山に登れる!」といった非日常感を求めているきがします。
番外編まとめ
苦渋の決断ではありますが、合理化を追い求め無駄を省き究極のミニマリストになりたいなら、トートバッグを捨てる候補にあげます。
でも今はそこまでしたくないな。
思い入れのあるバッグたちに囲まれて生活する。
心を豊かにしてくれるなら捨てて数を減らさなくてもいいかなと思っています。
「数こそが正義」ではないですよね。