こんにちは ものです。
防災グッズって何そろえたらいいの?
バッグの中身ってどうしたらいいの?
そんな風に思ったことはありませんか?
私もです。
この記事ではミニマリスト見習いが日頃から準備している防災バッグの中身をご紹介しています。
バッグの中身一覧

すぐ身につけるもの
災害時すぐに身につけるものはリュックの前ポケットにしまっています。
自分が混乱していても、どんな状況下に置かれても防犯ブザーが鳴らせるように!

- 笛/防犯ブザー
- 手袋
- ヘッドライト
- マスク
生命線の飲み物食べ物

- 飲料水500ml×2本
- 非常食
災害用非常食ってちょっとお高い…。
そのため、普通のお菓子や行動食を購入してリュックに入れています。

できるだけローリングストックを心がけたいな!とおもいつつ、たまに賞味期限切らしちゃうことも…。
やはり定期的な見直しが必要ですね。
災害がおこると、心は常に緊張状態となります。
そんな時自分の好きなお菓子や食べなれたものを口にできると、少しの間だけでも『ほっと』することができます。
これって大切なこと(^^)
電気っぽいものたち

- 手回しラジオ(携帯電話充電機能付き)
- 太陽光充電式ライト
- 予備の電池
災害時はデマがつきもの。
正しい情報を確実に収集するために、ラジオは欠かせません。
このアイテムは優秀で、手回し発電でラジオも聞けるし携帯も充電できるんです。
それから、ライト。
暗いと恐怖心が増強しちゃうので、念のためいれています。
衛生用品
- トイレットペーパー
- ポケットティッシュ
- ウエットティッシュ
- ボディーシート
- 歯磨きシート
- 生理用品
- 携帯トイレ
- タオル
- マッチ
- ビニール袋
応急医療品
- 絆創膏
- 綿球
- 消毒液
- てぬぐい/タオル→圧迫止血用に
その他
- 小銭→公衆電話用に
- 眼鏡→自分用の物は絶対もっとく!
- 防災book→地域で配布されたもの
夏に準備するもの
季節によって下記のアイテムを追加します。
- 虫よけスプレー
- 虫刺されの薬
災害時、野外に避難する可能性も考えて虫対策。
私は蚊に刺されやすいんです…!
冬に準備するもの

- カイロ
- マフラータオル
- レスキューシート
寒い屋外で低体温症になると命の危険があるので、暖かいグッズを追加。
このほかに登山用ダウン、登山用雨具、ウインドブレーカー(ハードシェル)をハンガーにかけ、いつでも着ることができるようにしています。
防水対策
水害の備えはジップロックで
防災バッグが濡れる可能性も考えて、すべてのアイテムをジップロックに入れています。
災害は地震だけではありません。
大雨のなか避難したり、川が氾濫する可能性も。
衣服が濡れると身体の体温が奪われるので危険です。
着替えがないと生命の危機も。
怖いので全部ビニールで包みました。
がれき対策
防災バックにキーホルダーは付けない
災害時は倒木や瓦礫などキーホルダーが引っ掛かりそうな場所が多い印象があります。
怪我をしないためにも防災バックはできるだけ『つるん』とした見た目を目指しました。
今後購入予定のもの
使い捨て下着、紙皿、ウォータータンク、ハンディーろ過機、多目的ナイフ、カセットコンロ
早くかわなきゃと思いつつ後回しに…。
少しづつ、少しづつ、備えていきたいと思います。
『ミニマリスト』と『防災』
ミニマリストが備蓄するの??と思ったあなたへ
ミニマリストと言えば何でも捨てる、物が少ないといったイメージが先行してしまいがちです。
非常食を用意したり、備蓄庫を確保すること、物が増えることに抵抗感のあるミニマリストの方もいるかもしれません。
でも災害が起こったとき、自分のいのちを守れるのは自分だけなんです。
行政も頑張ってくれるけどでも、個人の備えも必要不可欠だなって思います。
一緒に災害に備えてみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
もの